歯周病の症状と検査、治療方法・治療回数や、歯周病と妊娠・全身疾患の関係についてご説明いたします。
その他ご不明な点・相談などございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
- 15-24歳で約20%の人がかかっていると言われています。その後年齢を重ねる事に増えて、中高年では50%以上の人が歯周病にかかっていると言われています。 65歳以上になると減っていきますが、それは歯周病によって歯を失った人が増えるからです。
- 歯周病の可能性があります。歯周病は、痛みなどの自覚症状がかなり進行しないとでないので、治療が遅れがちになりやすいです。お気軽にご相談ください。
- レントゲン検査、歯周ポケット検査、歯の動揺の検査を行います。
- 歯周病の症状により治療回数は異なります。お気軽にご相談ください。
- 歯周病が他の方にうつる可能性はあります。ただ、感染力はそれほど強くは無いので、免疫力があればそう簡単に感染することはありません。
- 関係あります。妊娠中は女性ホルモンの影響によって、歯周病に限らず虫歯など口腔内にトラブルを起こしやすい時期です。
- 関係あります。糖尿病の悪化、心臓血管疾患(心筋梗塞や狭心症、心内膜炎)、肺炎などになる危険性があるという調査結果が出ています。