かき氷と知覚過敏

2018年8月22日 12:32 pm

こんにちは😊
神部歯科医院の風見です。
まだまだ暑い日が続きますね…
熱中症にならないよう、水分+塩分をしっかり採りましょう★

 

7月は熱海、大洗の海へ行く事ができました🌞🌊

猛暑日でも水に浸かると涼しくて、気持ちよかったです。

海で食べるかき氷は本当にたまらないです…♥️🍨

 

かき氷🍨と言えば、食べたときにキーンとなるといった、歯がしみること、痛みを感じることがありますね。

その症状を、知覚過敏といいます。

そもそも知覚過敏は、歯の象牙質に刺激が届き、その刺激が内部の神経に伝達されるため起こります。

象牙質は歯の表層を覆うエナメル質の下にあるため、通常こうした痛みを感じることはありません。

しかし、極端に冷たいものなどは、温度がエナメル質の上から内部の象牙質にまで伝わって痛みを感じます。
知覚過敏のポイントは、正常な歯でも起こることです。

「虫歯や歯周病などの口の中の病気」以外で起こる一過性の痛みと考えるとわかりやすいです。

一時的な痛みなので刺激がなくなれば必ずもとに戻りますし、日常でもよく見られる症状です。

痛みが気になるようでしたら、ご相談ください😊

 

 

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