目黒区東山、中目黒・池尻大橋のこどもの歯医者は、神部歯科医院へ

    目次

  1. お子様のお口の健康を守るのは、お父さんお母さんの役目です!
  2. 口腔ケア意識調査でわかる日米欧の違い
    —歯科医院へ通う目的は治療か予防か

お子様のお口の健康を守るのは、
お父さんお母さんの役目です!

自分の子供にむし歯を作りたいと思う親御様はいないと思いますが、
残念ながら日本ではお子様がむし歯になってしまった経験を持つ親御様の方がまだまだ多いかと思います。

最近は熱心な方が多く、乳歯がはえたばかりの時から定期的に検診に連れて来てくださります。
早い子ですと、3歳になる前から一人で座って出来る子もいます。

非常に稀ですが、歯医者さんが初めてで、
「区の検診でむし歯があると言われたから今日全部治してください」と言う親御様もいます。

子を持つ身としてはお気持ちはとても良くわかりますが、お子様によって出来る出来ないもありますし、
暴れてしまうとお口を切ったりする可能性もあります。

どうして自分の子供にむし歯が出来たのか?
次にむし歯にならないためにはどうしたら良いのか?  

を、親御様がご理解する事もとても大切です。

お子様からしたら、いつの間にかむし歯になって、
知らない人に押さえつけられて治療をされれば歯科に対する苦手意識が残ってしまいます。

一度むし歯になって削ってしまった歯は被せものをして治しても、
天然歯に比べてむし歯になる可能性は高くなります。

乳歯の時にむし歯にならなければ永久歯もむし歯になりにくくなります。
むし歯の多い大人やお子様は歯医者が嫌いですが、むし歯の無い大人やお子様は歯医者に対する抵抗は全くありません。

大切なお子様のお口や体の健康を守るのは、親御様の気持ちだと思います。

口腔ケア意識調査でわかる日米欧の違い
—歯科医院へ通う目的は治療か予防か

歯科の定期検診受診頻度:
日米ビジネスマン比較

歯科の定期検診受診頻度

シニア層の「健康」の後悔トップ20

患者は歯がなくなってから初めて歯の大切さに気づく
1位:歯の定期検診を受ければよかった

日本人の歯のライフサイクル

治療型:痛いときだけ来院する

「予防歯科」について現在どの程度取り組んでいますか?

日本は、予防歯科の取り組みが少ない

オーラルケア(歯や口のケア)に自信がありますか?

日本は、自信の無い人が多数

デンタルリンス・フロスの使用率

アメリカと日本では約3倍の差

オーラルケアに使用するアイテムに関する考え方

ブラッシングのみの人が多数