新年
こんにちは、神部歯科医院受付の市野です🐶
今年も皆様が安心して歯医者にお越しいただけるように頑張ります。
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたか?
年越しといえば、年越しそばですがわたしは今年「ガサミ」というカニのお出汁を使った沖縄そばを食べました♡
それがまたすっごく美味しくて‥来てすぐに食べてしまったので写真はありません‥ぜひ気になった方は調べてみて下さい☺️☺️
初詣には浅草に行きました。
浅草のあの雰囲気がすごく好きで、寒い中冷えたビールと熱々のもつ煮‥最高です♡
さて、最近では日本でもキレイな歯や口元をつくることを目的とした審美歯科治療が認知されるようになりつつあり
ホワイトニングや成人してからの歯列矯正も増加しているようです。
そこで今回は「世界の歯に対する意識の違い」について調べてみました。
美容大国である韓国では、真っ白でキレイに並んだ歯をしている方がたくさんいます。
美容の分野が発達している韓国ですから、審美歯科も身近なもので、歯列矯正やホワイトニングで歯医者に通う人も多いそうです。
しかし、それ以前に幼少期から毎食後の歯磨きが習慣になっていたり
コーヒーを飲んだ後も必ずお水を飲んだりと、歯に対する意識が高いそうです。
欧米では真っ白に整った歯が美人の条件であり、特にアメリカでは白く美しい歯は社会的ステイタスになるため
少しでも歯並びが悪ければ幼い頃からしっかりと歯列矯正を受け、歯科検診もかかさず歯の状態をチェックし
歯石の除去やホワイトニングも定期検診に行っている方がほとんどと言われています。
また毎日のケアには歯ブラシ以外にもデンタルフロスやデンタルリンスも併用し、虫歯のない真っ白な歯を維持しているそうです。
日本でも様々な歯のケアグッズが販売されていますが、残念なことに海外から見て日本は歯に対する意識は低いと言われているようです。
考え方はもちろん人それぞれですが、ご自身の歯で美味しい物をしっかりと噛めるのはとても幸せなことだとわたしは思います。
虫歯の治療や、矯正も大事ですがなによりも定期検診と日頃のデンタルケアが大事だと感じました💫👄